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美容院 - やられてしまった (2010.05.18)

中国での美容院に関するエピソードはこれで最後にしようと思うが、やっぱり中国の美容院はおそろしい、というか、本当に僕は嫌いになった。

前回のエピソード美容院 - なすがまま (2010.05.16)の中で、買わなくてもいいお得なプリペイドカードを購入した事は紹介しました。購入後は律儀というかケチというか、その美容院にばっかり通っていました。 日本語が少し話せる店長がいる場合はいつも僕がカットしかしない事を知っているから、従業員には簡単な説明をしてもらってカットだけをやってもらっていた。

だけど、この前久しぶりに行った時には店の感じがかなり変化していてその店長も他の従業員も殆ど知らない人だった。おそらく通常は週末に行っていたのだが、この前は木曜日に行って人が違っていたと思う。

僕の担当になったのは、かなり竹之内豊(漢字調べる)に似ているかなりかっこいい美容師だった。初めはかなりいい感じで話していたのだが僕がお得なプリペイドカードを出したら、態度が一変してこの製品はいいので使ってくださいとか、髪の毛を染めた方がいいですとか、かなり面倒なことになってしまった。

僕は初めは本当に髪の毛とかを染めて、髪にダメージを与えたくなかったので「そんなのいらないので、カットだけにして」とお願いしていたのだが、僕の押しが弱くてその内、店の従業員たちが僕を囲んでかなり多くの写真を見せてくる。僕はこの時点でうんざりしてこの店にはプリペイドカードがあってももう来ないと決めた。

そこで、写真の中から一番早そうなのを選んだのだがこれが、なんと!!!

髪の毛のボリュームを出すために頭のてっ辺から後ろに掛けてパーマをあてるというのだ。僕は嫌だといって本当にカットだけして下さいと懇願した。それでも、何度も何度もお願いしてくる。僕は本気でこの店を嫌いになりながら、これではらちが明かないと重い承諾。それから、部分的にパーマを掛けられ、シャンプーをしていざ、自分の新しい髪型との対面。

また、パンチパーマ。

なんなんこれ。。。

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