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中国で読んだ 東京タワー (2010.05.23)

リリー・フランキーと呼ばれる著者の事を僕はよく知らないが、こんなにも感動させられた本は今までに余り記憶が無い。

東京タワー (オカンとボクと、時々、オトン)とリリー・フランキーにより名付けられた本から、こんなにも感動を味わえるとは思わなかった。

僕は親元を離れてオーストラリア、東京、中国といろんな場所に住んで、嫌なことがあったり、相談することがあれば親に相談してきたので、本を読む前から親のありがたさというのはわかっているつもりだった。だけど、鮮明に描かれている親が死に向かうまでの道筋。

今まで、親が死ぬなんて事は考えたこと無い僕にはかなり考えさせられ、また避けることのできない事実を突きつけられた気分になった。

この本を読み、親孝行の大切さ。これからの親とのかかわり方、いろいろと学ばしてもらいまた、感動もさせてもらった。

かなり昔に、発売されているので殆どの人は既に呼んだことがあると思うけど、もしまだなら是非読んでください。

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ (単行本)
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美容院 - やられてしまった (2010.05.18)

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