失敗しない・勝ち組になる海外留学・就職方法

美容院 - なすがまま (2010.05.16)

初めの美容院でのエピソードは、中国に来てから間もない時に言葉も全くわからないのに行った美容院での話しをさせて頂きます。

その日は仕事も速めに切り上げて、友達と飲みに行く約束をしていた。約束の時間までには少し時間が空いていたのでリラックスがてらにシャンプーだけしてもらう目的で美容院に入った。(中国では暑い時やリラックスしたい時に、美容院に行き、シャンプーと軽いマッサージを行う人が結構いる。料金はおよそ200円~300円)

僕は美容院に入るとBody Languageを駆使してシャンプーしたいと申し出た。そしたら、定員が「わかりました、ここに腰掛けてくださいと」と言ったので滑り出しは完璧だった。 シャンプーをしていると、カットはどうですか?髪の毛を染めませんか?とうの営業をかけてくる。当時の僕は言葉がわからなかった事と、美容院でそんな営業をされるとは思っても見なかったので、話はうわの空で、「うん。うん。」と頷いていた。そしたら、シャンプーが終了した後に、カットをまずされてそれから、液体を髪全体に塗られてサランラップをされた後に、何分か待たされた。

これは何だとは思っていたが、中国語もわからないのでなすがままにやられていた。そして、サランラップが巻かれてから約15分後。。。美容師がやってきてサランラップをテキパキと僕の頭から取り外した。

なんと。。。

なんと。。。

なんと。。。

パンチパーマが掛かっているではないか。

そんなのを頼んだ覚えはないのに、パンチパーマが掛けられているではないか。だけど、もう後戻りは出来ないので、言われるがままの料金を支払い店から出て行った。髪型のせいでテンションがかなり下がったまま友達に会ったのだが案の定、僕を見ると髪型を指差して大笑い。。。なんとも、へこんだ初めての美容院体験談でした。

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